探偵調査: 2008年11月アーカイブ

どうも調査員Ｙです。

今日は普段の浮気調査とは違い、

盗聴盗撮発見調査をしに、浜松までやってきました。

浜松だったら、あっという間かな、と思っていたら

２時間半もかかりびっくりしました。

到着し、調査時間まで余裕があったので、

モザイクカルチャー（写真参照）を楽しむことに。

綺麗だなぁ、と思って写真をとっていると、

一人の男性が近づいてきて

「兄ちゃん、きれいやろ？」

「え？　ああそうですね」

「兄ちゃん、どっから来たんや？」

「大阪です」

「そうか。ちょっと案内したろうか？」

と、男性にいろいろと説明を受けながら歩き、しばしの談笑を。

調査時間も近づいてきたので、さよならを告げると

「兄ちゃん悪いんやが、俺ホームレスなんよ。お金ないんよ。いくらかめぐんでくれへん」

と、まさかまさかの金銭要求をされました。

まあ、腐っても探偵ですので、怪しいなとは思ってましたが、

仕方がないので、ワンコインあげました。

皆さんも浜松に行った際にはご注意を。

警察犬、盲導犬など、犬は様々な現場で活躍しています。

ならば探偵犬がいてもおかしくはないのではないでしょうか？

これは私が調査帰りに偶然出会った犬さんを撮った写真なのですが、

この犬はいかにも張り込みをしているように見えます……。

しかもこれはなかなかのベテランっぷりです。

彼が見つめるその先には、どんな対象者がいるのだろうかと

そういうことを考えてしまいますが、

さて、この話はおいといて、実際のところどうなんでしょうか？

例えば対象となる人物を尾行するときに、

犬を連れておけばただの散歩している人にしか見えず、

怪しいということはない？　と思いますが……。

さらにもし見失ったとしても（あまり想像したくはありませんが…・）、

あらかじめ犬にその対象者のにおいを覚えさせておいて、

あとはそのにおいをもとに追いかけていけば、

おのずと対象者にたどり着けるのでは！

……ってんなわきゃないドゥなので、

こんな夢の様な調査ができればなと思っている今日この頃です。