tantei-blog: 2011年12月アーカイブ

 調査員Yでございます。

クラブワールドカップがバルセロナの圧勝という形で終わりました。

準決勝から登場したバルセロナは、この初戦でアジア王者のアル・サッドに4-0と大勝。

余裕で決勝に進出し、決勝であたった南米王者のサントスにまたも4-0とその実力を

いかんなく見せつけました。サントスも王様ペレの再来と言われたネイマールという若きストライカーなど

多くのタレントを揃えていたのですが、それでもメッシらスター軍団には及びませんでした。

バルセロナのすごさは誰が出てもやることが同じだということでしょう。

準決勝と決勝でメンバーは違えども、やってるサッカーは同じで完成されていました。

さらにスコアも同じというのは本当にとんでもないことではないでしょうか?

下部組織が非常に充実しているというのが見ていてよくわかります。下部組織から上がってきた

選手が見事にチームにフィットして、若くして活躍できているのです。

まあそれだけの実力を持っているからトップに昇格できるんでしょうけど、それにしても

すごすぎると言わざるを得ません。バルセロナの皆さん、優勝おめでとうございます!

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