ゼロックススーパーカップ大荒れ

昨日、東京国立競技場で行われたゼロックススーパーカップ。

昨年度天皇杯準優勝の広島と昨年度天皇杯、リーグ優勝の鹿島の対決となったこの試合は、

主審の判定が勝敗を大きく左右した。

後半35分あたりまで2-0で勝っていた鹿島だが、

鹿島のMFが広島のFWをペナルティーエリア内で倒したという判定によりPKをとられてしまう。

その後も鹿島に対して不利となるような判定が続き、結局最後はPK戦の末、広島の勝利・・・。

これには選手もサポーターも納得がいかず、試合終了後にはサポーターがピッチになだれ込むという始末。

今季初の公式戦はレッドカード3枚、イエローカード11枚という波乱の幕開けとなった。

どう考えても、このジャッジは異常です。

審判は絶対に常に冷静でないといけないと思います。

こういった権威のある重要な試合で、こういった判定をしてしまうというのは非常に残念でなりません。

見ているほうもプレーするほうも結果はどうあれ、気持ちよく終われるような判定をして欲しいと思います。

審判という職業は大変責任のある難しいものだとは思うが、常に公平な、そして平等な判定を心がけて欲しいです。

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このページは、tantei-blogが2008年3月 2日 21:18に書いたブログ記事です。

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