依頼者の考え。

昨年から抱えていた長期的な調査が終わりました。

ごくごく普通の浮気調査でしたが、今回の調査はよくある慰謝料請求の為の調査ではなく、

単に、浮気の事実を確かめたいだけというもの。

浮気が本当なら奥さんと浮気相手の両方から慰謝料を取りたいという事でした。

調査の結果、奥さんは男性とホテルに行っていました。

証拠撮影は成功し、私としては「これで裁判になっても勝てますね」と言いたいところだったのですが、

報告を受けた依頼者はこんな風に言ってたみたいです。

「やっぱり離婚はしないでおこうと思います。

今まで浮気しているかしていないかでモヤモヤしていましたが、真実を知って胸のつかえが取れました。

それに浮気される僕にも何か問題があるかもしれません。

また以前のように良い結婚生活が送れるように妻とゆっくり話し合いたいと思います」

と言い、何かスッキリした表情で帰っていったようです。

うーん…浮気は許せない私としては、なんとも複雑な心境です。

まぁでも最終的に依頼者が満足してくれれば調査員冥利につきます。

今後の行方が気になるところですが、仲直りしてくれればいいんですがねぇ。

ではでは、ビールでも飲んで寝ます。

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コメント(3)

kira :

なるほど…そんな依頼者の方もいるんですねえ。
探偵まで雇ってるのに離婚もしないなんて僕には理解できませんね。
Yさんが複雑になる気持ちがわかります。

yoriko :

私はその依頼者の気持ちわかる気がします。
もうどうでもいいと思っている人に、探偵雇うほどのお金をかけようなんて思わないし、
その依頼者にとっては、それがやり直してみようと思う手段だったんじゃないでしょうか?
その人にとっての解決法が「事実を確かめたい」ってことだったら、
それでもいいと思います。
私もほかに手段がなければ、探偵を雇うという行動に出るかもしれません。

スズキ :

私もkiraさんと同じで、離婚しないのが理解できませんね。
少なくとも浮気相手からは慰謝料を取るべきだと思います。
でもYさんにしてみれば、依頼者が満足してるなら仕方ないですね^^。

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このページは、tantei-blogが2008年1月15日 00:14に書いたブログ記事です。

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