サッカー: 2007年12月アーカイブ

ここのところサッカーのことで頭がいっぱいですが、今日は調査だったため、残念ながらリアルタイムでは見れず(涙)。

そう、CWC決勝は、ミラン×ボカの対決となりました。

普通にいけばかなり高い確率でボカが勝つと思ったのだが、今回は違いました。

4-2でミランが勝利。

カカがすごいというのはもう分かっていることなので、私はある1人のベテランFWに注目していました。

(あっ、でもフットボールを愛してやまない人ならこの人物がすごいというのも分かっていると思われそうですが。。)

彼の名前はフィリッポ・インザーギ、34歳。

さすがベテランといわれるだけあってか、彼はここぞという試合でゴールを決めてくれる、いわば“大舞台に強い男”。

今回の決勝でも2得点挙げていることからも、その存在感が伺えました。

CWCに出るためのチャンピオンズリーグという大会がありますが、

その決勝でも彼は2ゴールを決めてミランをCWCに導いたのである。

この勝負強さは何なのか言葉では言い表せないですが、

ゴールを決めるときの「一瞬の閃き」のようなものには目を見張るものがあります。

 

私もここぞというときに力を発揮できるような探偵になれればなと思いますね。。

サッカーファンにとっては一生忘れられない一戦。

昨日はこの日のために休みを取っていたので、リアルタイムで見ることができました。

浦和レッズ対ACミランが上位進出をかけて本気で勝負をしました!

結果は1-0でミランが勝利。見ていてもミランが優位だったように、

選手達も試合後のインタビューで口を揃えて言っていました。

「点差以上のものを感じた・・・」と。

前半は0-0だったが、それこそまさにミランの思う壺。

“1点取ったらあとは守って勝つ”というのがイタリアの伝統的な戦術ですが、

レッズはその“イタリアらしいサッカー(カルチョ)”によってやられてしま

ったのでしょう。 

 

しかし、負けたことに恥じることはないと思います。

この舞台に立ってこんな相手と勝負できただけでも自慢になるし、

今後は日本もやれるんだという自信を持って挑戦してほしいですね。

相手がビッグクラブということで気負いしてしまい、浦和レッズ本来の力が出せなかったという人がいましたが、

そんなことは気にせず自信を持ってもっとのびのびやれば、違った結果になったのかもしれないと思う。

これを機に日本サッカー界がさらなる飛躍を遂げてほしいと願っております。。

さぁ、今年もやってきました。年に1度の大舞台にすでに興奮してます。。

6大陸それぞれのNO.1チームが日本に集結し、優勝を争い死闘を繰り広げる…

もう考えただけで、熱くなります!!

日本からは浦和レッズが参戦ですが、私の注目はズバリ、ヨーロッパ王者のA.Cミラン。

ミランの魅力はなんといっても巧みなパスワークから華麗なゴールを決めるところでしょう。

その中心を担うのがブラジル代表でも活躍するカカ。

繊細なスルーパス、はては自らもゴールを決めることができる万能な選手で、

世界中の子どもたちの憧れ、まさに”スーパースター”に違いない。

このイタリアのクラブチームは豊富なタレントを揃えているので、

必ずや優勝してくれるであろうと信じています。

あ、もちろん、日本もちゃんと応援します!!

 
                 サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム監督が倒れてから、もうすぐで1ヶ月ですが、

そんな中新監督に選ばれたのが、かつて日本をワールドカップに導いた岡田武史氏!

まだ記憶に新しい「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれる試合がありますが、彼は大胆な行動に

出ました。

なんとそれまで絶対的なエースであったカズを交代させ、岡野を投入。

そんなファンの不安を吹き飛ばすかのように、岡野がVゴールを決め、見事、ワールドカップと

いう夢を手に入れました。

さらに彼はワールドカップのメンバーからカズを外した。

そのときは私もかなり悔しい思いをしましたが、冷静に試合を分析し、大胆に選手を交代させ

る。

岡田監督の型にとらわれない選手起用が、今後の日本代表にどう影響していくかが注目ですねー。

大胆かつ冷静な岡田監督に期待してます!

 

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