サッカー: 2008年3月アーカイブ

W杯アジア3次予選、日本はアウェーでバーレーンと対決。

結果は1-0でバーレーンが勝ち、内容的にも一方的に攻め込まれる展開だった。

この試合、日本のミスが目立ち、そしてなによりシュートの場面が少なく、正直見ていてつまらないものがあった。

最近の日本代表の試合を見ていて結構面白く、

日本も強くなってきたかなーと思っていた矢先の敗戦だけに、非常に残念です。

さらにバーレーンのエース、アラー・フバイルという選手に決められたことがなおさらショックが大きいと思う。

この選手を要注意人物に挙げ、警戒していながら決められてしまったというのは、もはやどうしようもない。

日本が最終予選の前の段階で負けるというのは実に19年ぶりだそう。

これにより日本は首位の座を明け渡すことになってしまったが、まだ残りの4試合がある。

この負けの悔しさを次の試合に生かし、勝利を収めてもらいたいです。

W杯アジア3次予選、アウェーでバーレーンと戦うことになるサッカー日本代表。

中東特有の暑さ、劣悪なピッチ、審判の判定とアウェーの環境に苦戦しそうですが、

そんな中、日本米で作られたおにぎりが日本の選手たちに支給されることとなったそうです。

これは彼らにとってなんとも心強いサポートですね。

朝と昼は岡田監督の意向で、現地のものを食べるそうですが、

夕食のみ日本から持参した食材を使った料理を食べるのだそう。

食事に関しても選手の精神的な苦労を減らそうというスタッフの気遣いが感じられますね。

おにぎりパワーで、このアウェーの大一番を乗り越えられるか、楽しみな一戦となりそうです!

チャンピオンズリーグの第2戦が行われ、ベスト8が出揃おうとしています。

さすがに出場しているチームを見るとすばらしい顔ぶれであり、どれもこれもすばらしい試合ばかり!

まずはローマVSレアル・マドリード。

第1戦目ホームで2-1の勝利を収めたローマがアウェーでも2-1と勝利し、合計4-2としてベスト8進出を決めた。

次にオリンピアコスVSチェルシー。

0-0でホームの試合を終えたオリンピアコスだが、チェルシーにしてみれば思う壺だったのでしょう。

案の定チェルシーはホームで3-0と快勝しおり、ベスト8へと進出。

中村俊輔が所属するセルティックは合計4-2でバルセロナに負け、敗退が決まってしまった。

やはり無敵だったホームで逆転負けというのが痛かったですね。。

リヨンVSマンチェスター・ユナイテッドの試合は、リヨンホームの第1戦でマンUが貴重なアウェーゴールを挙げ、

1-1のドロー。ホームで優位に戦える状況になり、本拠地オールド・トラッフォードで1-0の勝利。

合計2-1でマンUが競り勝った。

そして、事実上の決勝戦ともいわれたミランVSアーセナル。

初戦ホームで0-0としたアーセナルだが、敵地サンシーロで2-0として強敵ミランを撃破した。

その他シャルケVSポルトはPK戦の末、シャルケが勝利。

ジーコ監督率いるフェネルバフチェVSセビージャは、これまたPK戦でフェネルバフチェが勝利した。

リバプールVSインテルの第2戦はまだ分からないが、続々とベスト8のチームが決まっていきますね。

イングランド勢が多数残っているのは、イングランド好きの私にとっては非常に喜ばしく、今後が楽しみです。

昨日、東京国立競技場で行われたゼロックススーパーカップ。

昨年度天皇杯準優勝の広島と昨年度天皇杯、リーグ優勝の鹿島の対決となったこの試合は、

主審の判定が勝敗を大きく左右した。

後半35分あたりまで2-0で勝っていた鹿島だが、

鹿島のMFが広島のFWをペナルティーエリア内で倒したという判定によりPKをとられてしまう。

その後も鹿島に対して不利となるような判定が続き、結局最後はPK戦の末、広島の勝利・・・。

これには選手もサポーターも納得がいかず、試合終了後にはサポーターがピッチになだれ込むという始末。

今季初の公式戦はレッドカード3枚、イエローカード11枚という波乱の幕開けとなった。

どう考えても、このジャッジは異常です。

審判は絶対に常に冷静でないといけないと思います。

こういった権威のある重要な試合で、こういった判定をしてしまうというのは非常に残念でなりません。

見ているほうもプレーするほうも結果はどうあれ、気持ちよく終われるような判定をして欲しいと思います。

審判という職業は大変責任のある難しいものだとは思うが、常に公平な、そして平等な判定を心がけて欲しいです。

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