2008年2月アーカイブ

最近の浮気調査は夫婦間だけではなく、恋人関係の間柄でも依頼が増えてきています。

やはり依頼してくるのは、そろそろ結婚しようかなという時期の女性の依頼者が多いですね。

まぁ簡単に言えば婚前調査とでも言うんですかねぇ。

最初は1日だけの調査でお願いしますと言うのが多いんですが、調査で浮気が発覚した時には大変です・・・。

相手の名前や住所が知りたいとか色々と要望が増えるので、結局数日間の調査になることも少なくないんです。

他にも、依頼者自身知らなかった事実、例えば、「彼はギャンブルはしない人なんです」と言っていたにも関わらず、

一日中パチンコ屋に入り浸っていたり、「彼女はたばこは吸いません」と言っていたのが、彼の知らないところでは、

スパスパと吸っていたりと、知りたくないような事実が次々に発覚するケースも多々ありで。。

もちろん浮気なんてしていれば、「浮気するなんて最低」とアッサリ別れてしまう方もいらっしゃいますが、

1番多いのは話し合いですね。その後の結果はケースバイケースですが、

結婚が近づいてきている方は少し遊びは控えた方が良いかも知れませんね。

まぁ、私は恋人同士であるうちから浮気をするような人とは、絶対に結婚なんてしませんが…。

サッカー日本代表・女子が快挙を成し遂げた。

女子においては東アジア最強といわれる北朝鮮を押さえ、見事に優勝しました!!

しかも初優勝ということで実に喜ばしいことであり、関係者やファンの盛り上がりもかなりのものだったでしょう。

日本は初戦からいきなり山場を迎えた。

相手は北朝鮮。

ここでの結果が今後の試合を大きく左右することとなる大事な一戦で、日本は劇的な勝利を挙げた。

そのゴールは2-2のまま終了するかと思われた後半ロスタイム、日本のエース澤穂希から生まれた。

澤が蹴ったボールは放物線を描き、まるでゴールに吸い寄せられるかのように決まった。

そして日本はそのまま北朝鮮に勝利し、その勢いで残りの韓国戦、中国戦にそれぞれ2-0、3-0と圧勝。

まだまだ日本女子サッカーは発展途上にありますが、

この初優勝は日本女子サッカーの歴史と発展に大きな影響を与えることになるでしょう。

日本、中国、韓国、北朝鮮の4カ国で争われる東アジア選手権が、今年は中国で開催されました。

日本は初戦北朝鮮と対決。1-1の引き分けで第2戦目の中国戦を迎えることに。

中国はホームということもあり、圧倒的に有利な条件での試合。

観客の大声援をうけて中国は果敢に攻めてきたが、日本も負けじと山瀬のゴールで先制すると、

そのまま一気に1-0で勝利した。

ただ、その結果よりも内容に問題があったと思う。

明らかに中国のファウルなのになぜか日本のファウルになったり、

ロスタイムが異様に長かったりと、審判もホームの雰囲気にのまれて公平なジャッジが出来ていなかったようだった。

ホーム・アウェイに関わらず審判は公平にジャッジしてもらいたいものである。

さらに中国側にはラフプレーが目立ったために、東アジアサッカー連盟は中国に罰金48万円の支払いを命じている。

荒れた中国戦をなんとか勝利で飾った日本は最後に宿敵韓国と戦った。

結果は1-1、その時点で日本と韓国は勝ち点で並んでいたが、

総得点で韓国が日本を上回り、韓国の優勝ということになった。

日本は惜しくも2位になってしまったが1度も負けなかった。

もちろん得点が少ないとか勝ちが1つだけというのはありますが、

完全アウェイの中国に勝利したことは評価できるのではないでしょうか。

とにかく、どんな試合でも、各国にフェアなプレーを心がけて欲しいと思います。

 

 

思わず、ギョッとしてしまう張り紙・・・。

天罰って、一体何が起こるのでしょうか。。。

 

ジムに通い始めて一ヶ月近く経ちますが、実は思うように通えていません。

最低週に2日を目標にしていたのですが、やはりなかなか時間がありません。。

毎日寒中の調査で体が硬直しているので、このままではいけないと思い、今日は朝から晩までジムで過ごしました。

私の通っているジムは食堂なんかもあり、かなり設備が整っているので本当に一日中過ごせてしまいます。

私以外にも、休みの日は一日中いる人も多いようです。

いくつものプログラムを受けたので、かなりハードでしたが、日頃の運動不足を解消するには

これくらいはやらないといけないなと思いました。。

ジムの後は、近くのスーパー銭湯に行き、体の疲れも取れ、かなり充実した一日になりました。

探偵にとって、体調管理は必須ですので、もっとこういう日を作っていきたいですね。

ブラジル、サンパウロからミランへとやってきたアレシャンドレ・パト(18)が、リーグ戦初ゴールを決めてから約1ヶ月。

今度は同じ18歳のアルベルト・パロスキが大仕事をやってのけました。

それはセリエAのミランVSシエナでの出来事・・・。

0対0で迎えた後半17分、ミラン監督アンチェロッティが動く。

なんと下部組織から昇格してきたFWのパロスキをピッチへと送り出したのである。

すると、試合は誰もが驚く展開へ…。

交代してから約20秒後、この18歳の新星は美しいまでのゴールを決めたのである。

あのゴール前での冷静なシュートはもはや18歳とは思えないほど。

サッカーに年齢は関係ない、というけれどもまさにその通りだと感じました。

このゴールはミランの偉大な先人フィリッポ・インザーギや、

かつてミランに在籍したアンドリー・シェフチェンコらの風格を漂わせているように思います。

この若手にはアレシャンドレ・パトとともに将来ミランのエースになるでしょうね。

実に楽しみな選手です!大いに期待しましょう!

またまた街中で面白いものを発見しました。

 

くじら1号。                              ひと休みひと休み。

 
今日は雪が降り続く中での調査でした。

南育ちの調査員M君とタッグを組んだのですが、地元では見れない雪景色にかなり感動してました。

私も普段なら、はしゃぎたいところですが、調査となると話は別です。

パラパラとした雪の中での調査は今までもあったものの、あれだけの雪の中での運転は、

初めてに近かったのでスピードも出せず、フロントに雪が迫ってくる感覚に慣れるのにも時間がかかりました。

雪の中での撮影も窓ガラスに雪が積もったりと、慣れない状況での調査は慌しく、なかなか大変でした。

まあこれも滅多に味わえない貴重な経験になりましたが、北海道や東北の探偵は常にこんな状況下で調査しているのか

と考えると見習うものがありますね。

その地方の気候によって、調査の方法も様々工夫されているのでしょうね。

ここのところ調査が連続していたので、なかなか休みが取れなかったのですが、

今日は久々にカメラを持って、友人とドライブに行ってきました。

天気が良かったので海沿いを走り、明石海峡大橋を渡り、男二人で(涙)、淡路島までひとっ走りしてきました。

緊迫した現場続きで、少し疲れていたので、久々に気の合う友人に会うとホッとしますね。

帰りに明石焼きを食べましたが、私はやっぱりたこ焼き派ですね。

まあどうでもいいか。。 

最近は物騒な事件が多いですね。

滅多に無いのですが、たまに殺人事件や放火事件などの現場近くでの調査とかがあります。

解決している事件なら良いのですが、まだ犯人が捕まってない事件の現場近くでの張り込みなんかは本当に怖いです。

まぁ多少の護身術は身に付けているので、万が一襲われても、銃などを使われなければ何とかなりますが・・。

やはり1番辛いのは、警察による職務質問ですね。

なんせ事件直後の調査場所だと警察官だらけ…。

普段は周辺に溶け込むように張り込みますので、余り職務質問は受けませんが、事件現場ではそうはいきません…。

調査中に警察官に囲まれるのは、目立つので勘弁です。

 

昨日はそういった場所での張り込みでした。

この寒いなか公園を短パンでウロウロしている人とか、挙動不審な動きをしている通行人とか、

大声を出して暴れている若者とか…張り込み中のこういう変わった人たちの姿は見慣れているのですが、

今回のような現場で少しでも変な動きをしている人を見ると、かなり怪しい目で見てしまいます。

幸いにも(?)思ったほど警察の姿はありませんでしたが、

未解決事件の現場だったため、逆にこっちが警戒してしまいました。

仕事の弊害になるのもありますが、我々が平穏に暮らす為にもそういった凶悪事件が起きれば、

一刻も早く解決して欲しいものです。

浦和レッズの小野伸二がドイツ1部リーグのボーフムに移籍することなった。

なんでも、浦和とボーフムが条件面などで基本合意して、今回の移籍へと繋がったようですが…。

かつてオランダ1部のフェイエノールトに所属していた小野は、その技術の高さからヨーロッパでも高い評価を得ていました

が、度重なる怪我があり、治療に専念するため日本へと戻ってきました。

天は二物を与えずという言葉がありますが、まさにその言葉通り、

小野は技術の高さと怪我の多さのハザマで揺れ動いていたようです。

ドイツにはフランクフルトの稲本潤一、さらにはレッズからヴォルフスブルクに移籍した長谷部もいるので、

今後、日本人対決も見ものとなりますね。

怪我さえなければ小野はさらに飛躍できるだけの力を持っていると思います!

私個人としては最終的にスペインリーグに移籍してほしいと思っているし、

そこで活躍する小野伸二の姿を是非見てみたいですね。

華麗なボールさばきと繊細なボールタッチはヨーロッパでも通用すると思うので、

是非その技術の高さで、再びヨーロッパの人々を魅了してほしいですねー。

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